社畜レベル向上プロジェクト

真剣に社畜としての自分の人生に向き合うブログです

テニスでアキレス腱を断裂してから1年3ヶ月経過

もうかれこれ一年位前に、アキレス腱を断裂してから3ヶ月時点での色々をここで書いた。その時は当然テニスなんか全くできない状態だったし、ようやく松葉杖が取れて、専用ブーツを履いて外を歩ける喜びを噛み締めていた頃だったかな。あれから3ヶ月位のリハ…

混沌の国、日本

久しぶりのブログ更新。ここ数ヶ月は色々思うこともあったり、仕事が多忙だったりで、単純にブログを更新する気持ちにならなかった。 あまり気負わずに(勝手に気負ってるだけだが)、つらつらと思うことを書くだけでいいか、と思い直し、また書いてみることに…

情報のアンテナを高く持つということ〜社畜的情報の活用術(営業編)〜

「情報のアンテナを高く持て」と昔はよく言われていたように思います。昔といっても10年位前の話ですが、当時はネットで情報を得ることがちょうど普通になり出した頃で、特に情報の価値について皆が注目していた時代というのもあったかもしれません。でも、…

テニスでアキレス腱を断裂してから3ヶ月が経ちました

社畜とはいえ会社に人生を捧げているわけではないので、趣味も思いっきり楽しみます。僕にとってのそれはテニスなのですが、実はもう3ヶ月もテニスが出来ないでいるのです…。その原因こそが、アキレス腱の断裂です。(これからはテニスのことも書きたいと思っ…

社畜だけどお金の運用について考えてみる

あなたの手元にはあなたが汗水垂らしながら必死に貯めた3千万円の預金があります。あなたはこのお金を使い、5千万円の家を買おうと考えています。さて、いくらを住宅ローンで調達して、いくらを手元のキャッシュで払いますか? これをいわゆる投資家の方々や…

新卒採用担当者が学生を見極めるときのポイント 〜就活生の君へ〜

以前にこのブログで僕自身の就活での失敗談について書きましたが、無事に就職できた後、僕も新卒採用に数年間携わりました。 人事が面接する前に学生をふるいをかける立場にいまして、通算で一千人以上の学生と会ってきました。何年間かその仕事をしていると…

襲い来る便意と勇敢に戦い、そして散っていった友人の話。〜就活生の君に捧ぐ〜

時代はリーマンショックの前まで遡る。 まだ就職氷河期の氷が解けず、苦悶の表情のまま氷漬けになっている先輩達を横目に見ながら、必死に会社説明会と言う名の自己アピール会場に足を運ぶのが日課となっていた時期の話だ。 友人は急いでいた。ようやく漕ぎ…

就活はゲームである。しかしそのゲームは人生をも左右する

就活はゲームである。決して軽んじているわけではなく、人生を左右するほどの重要性を持つゲームであるということが言いたいのです。 6月を目前に控え、もうすぐ就活における最も大事なシーズン、面接のシーズンがスタートしますね。これから先、就活生の多…

残業やめたいですか?

何気なく日本のテレビを見ていたら「ガイアの夜明け」で興味深いテーマを取り扱っていました。「残業やめられますか?」強制的に残業を無くそうとする会社と、急な方針転換に翻弄されて戸惑う社員、その混乱を管理職側と部下側の両面から捉えた番組でした。…

ヒラリー・クリントンの名言 for 社畜

前回に続き、名言シリーズです。惜しくも大統領戦に敗れてしまったヒラリー・クリントン、世界のキャリアウーマンの代表ともいえる女性ですよね。そんな彼女の数ある名言の中でも、僕の大好きな名言を紹介させてください。 こちらも聞いた瞬間にゾワゾワっと…

スヌーピーの名言 for 社畜

みんな大好きスヌーピー。 ただ見た目が愛らしいだけでなく、人間ぽくてナルシストでたまに達観したりして本当に魅力的なキャラクターですよね。 そんなスヌーピーも、実は僕ら社畜の心に響く名言をいくつも言っているんです。 そんな中から、今回は僕が一番…

ハンドスピナー 〜幻影蝶(Next x)〜

前から気になっていたんですよ、ハンドスピナー。どうやら日本で流行っているとネットニュースとかで見て、もしシンガポールでも売ってたら買おうかなーなんて思っていたんです。 今日何の気なしに家族でブギスを歩いていたら、見つけました。ハンドスピナー…

ごろっとグラノーラから考える

ごろっとグラノーラ、これは美味しい!!! 今は縁あってシンガポールで働いているのですが、ごろっとグラノーラが買える国で本当によかったーと思えるくらい好きですねこれ。 メープルの甘さとフルーツのごろっとした素材感、食べてるときに脳がどんどん満…

涙のわけ

ポルコです。 一緒に仕事をするメンバーは自分で決められないことのほうが多いから、お互いに期待どおりにならないことなんてよくあると思います。 今日のことなんかはよくあることなのかもしれないですが、少し残念な気持ちになりました。 同僚の女性社員(…

プランAとプランB

今日、とある外資系コンサルタント会社との打合にて、あまりに納得のいかないことがあったのでここに吐き出します。 もともと、社内のある重要な数字を算出するための計算モデルの更改プロジェクトがあり、その最終局面、部長以上のマネジメントへの説明資料…

続・鬱間近の社畜の君へ

新人研修時代、僕の度重なるミスが担当講師の逆鱗に触れ、会社を辞める以外の選択肢が考えられなくなるほど追い詰められました。 絶望のまま講師の追い込み部屋を後にし、辞表を書くための便箋を買いに行こうかと研修所を出ようとしたところを、別の講師に呼…

鬱間近の社畜の君へ

何もしていないのに、気付いたら涙が出てませんか?ネコを見て、どうして自分は人間として生まれてしまったんだろう、ネコになりたい。と真剣に思うようになっていませんか? もうやめましょう。あんな奴のためにあなたの人生を浪費したら勿体無いです。 …と…

社畜的緊張感の分類

前回、社畜の定義を 「会社(職場)に行くときに緊張する人」 としました。 嫌なのに行かなければ行けない、それが会社ですね。でも人によってその嫌な度合いも種類も違うと思います。そこで、社畜的緊張感を分類してみます。 社畜的緊張感の分類 「自分の意見…

社畜やめますか?社畜レベル上げますか?

「安い仕事はやらねぇぜ」なんて言いながらアドリア海上をサボイアS.21で颯爽と飛んでいたい。 そんなことを夢見ているものの、当然現実は程遠く、どう転んでも日本海上をバナナボートで跳ねるのが精一杯のしがない会社員です。ポルコといいます(ニックネー…