ハンドスピナー 〜幻影蝶(Next x)〜
前から気になっていたんですよ、ハンドスピナー。
どうやら日本で流行っているとネットニュースとかで見て、もしシンガポールでも売ってたら買おうかなーなんて思っていたんです。
今日何の気なしに家族でブギスを歩いていたら、見つけました。ハンドスピナー!
ベーシックな三又タイプの他にも、二又だったり、楕円だったり、金属だったりプラスティックだったり、デザインも色々あるんですねー。
色々な種類がある中で僕が選んだのは、この幻影蝶。(ネーミングセンス!)
もう見た目から好き。
僕がそもそもメタリック好きっていうのもあるのですが、この虹色メタルもいいですよね。
掌にフィットする大きさと重量感で、僕の息子もこの幻影蝶を持ったあとはしばらく離しませんでした。
思いっきり回してみると、2分ちょっとは回り続けますね。でもハンドスピナーにしてはまだ短いのかな…?
これは日本では売ってないんですかね?ネットで探してもこの幻影蝶ハンドスピナーは見つかりませんでした。
(※5/22にAmazonジャパンで発見し、正式名称?が分かったのでタイトルを少し編集しました。)
社畜としては、このハンドスピナーをデスクで回しているうちに企画のアイデアを閃いたり…なんてことを妄想しますが、現実はそんな甘くないでしょう。
シンガポール人の同僚達から物珍しさで注目され(ただ回るだけのものに40ドル払ってますから!)、上司からは苦笑いされ、日本人の同僚からはまだ余裕だなって思われるんでしょう…。
でも、僕は回しますよ!
うちの一歳の息子はタイヤとかを回すのが大好きですから、この"回す"という行為は人間の本源的な欲求のどこかに影響しているのかもしれません。
大人でもこれを回していると少し落ち着くような気がしますし、何か無意識に満足しているんでしょうね。
ベアリングの高度な技術が使われているのに対して遊び方がとてもシンプルで、何か不思議な魅力を持っているアイテムです。
うーん、これはハンドスピナーの金属シリーズをコレクションしたくなりますね。